小規模老人保健施設の栄養士さんのお助けツール。施設利用者データベースを利用して簡単に食札の印刷をするシステムをExcelで作ってみました

エクセルVBA
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食札管理システム概要

小規模老人保健施設の利用者の給食管理で使用する食札を印刷できるツールです。

サンプルデータが100件ほど入力されていますから、使用感が確認できます。

 

ダウンロード

ベクター様からダウンロードできます。(10日間の試用期間設定あり)

取り扱い説明書

ダウンロードしたファイルを解凍してください。

本製品は”エクセル2013″で作成しています。マクロ付きですから、マクロを有効にしてください。ブックの各シートに設定されている書式やデータはロックしていませんから利用状況に合わせて設定値を変更できますが、セルの列や行を追加、削除するとマクロが正常に機能しなくなる恐れがあります。どうしても追加削除するときはマクロの修正が必要です。マクロはロックされていますが、本製品をお買上時発行されるライセンスキーを使って解除できます。(マクロを編集する前にファイルのコピーを取ってください)

ファイルを開くとSheet1が開きます。

ライセンスキーの入力画面が開きます。(ベクター様から購入いただくとライセンスキーが発行されます)。「後から登録」ボタンを押せばライセンスキーなしでも10日間お試し利用できます。

左上にある「メニュー表示」ボタンをクリックします。

データベースを利用するための下図のメニュー画面が開きます

今のところ、3個の機能が設定されています

①は施設利用者のデータベースを操作する機能です。新規登録と作成済みデータの修正用編集メニューがあります。

 

まず最初は新規登録の説明です。

左側の「新規登録」ボタンをクリックします。

すると、入力画面が表示されますから「編集開始」ボタンをクリックします。

左端の氏名から順に入力していきます。

氏名を入力すると、よみがなが自動的に入力されますから一応読み仮名を確認し間違えがあれば修正してください。

性別はコンボボックスになっていますから、右側の▼をクリックして開いたリストから選択入力します。

生年月日は空欄をクリックすると別ウインドウが開いて年、月、日をそれぞれ選択入力します。年齢はその時自動的に計算されて転記されます。その他順次入力項目を選択入力していきますが、選択食の項目は今のところ何も設定していませんのでスルーしてください。一番最後の登録日の項目は自動的に入力されます。

登録ができたら③の「登録」ボタンをクリックすると画面の情報がSheet1に転記されます。

 

 

次は、「編集(修正)」ボタンの説明です。ボタンをクリックすると、①のインデックスボタンが表示されます。

このファイルにはあらかじめ100件程のサンプルデータが入っていますので、「あ」のボタンをクリックします。

すると、入力してあるデータのよみがな項目のうちから先頭の文字が「あ」行(あいうえお)が含まれるデータをリストした画面が表示されます。

 

ここでは、リストの上から二行目にある「大村様」をクリックしました。

すでに入力されている大村様の各データを表示しますから、必要な個所を修正します。編集が終わったら登録ボタンを押すとそのまま修正が反映されます。

同姓同名の処理について。
あまりないとは思いますが、同姓同名の登録があったときのため、氏名を入力した時点で登録済みのデータの中に同姓同名があったときは、注意を喚起するメッセージを表示するようにしています。また、同姓同名でも入力ができるよう区別するための添え字を自動的に設定します。また、食札のカード印刷でも氏名の頭に★印をつけて同姓同名がいることを知らせるようになっています。
サンプルデータの内容はすべて架空の情報です。システムの動作を確認するために仮に入力しました。実在する氏名と同じであってもなんの関係もないデタラメであることをご承知ください

 

次に、下図の②登録情報を集計するボタンをクリックします。

Sheet1の情報からその日当日の施設利用者を抜き出してSheet2に書き出してその項目の内容を集計したものが下図のように表示します。栄養士さんが厨房へ指示だしするときのデータとして使用できます。

ここの今日の利用者データとは、入所者とデイケア利用者のうち当日の曜日に該当する登録情報を持っている人を抽出集計しています。

 

次に、③の食札カードを印刷するボタンの説明です。

 

上図③をクリックするとウインドウが下に伸びて、食札を印刷する準備をします。

下図の①でインデックスからデータの絞り込みをします。最初はすべての人が②のようにリストされます。

食札カードを印刷する人をクリックします。

 

下図のように、ここでは上から4人目までチェックを入れました。

リストボックスの下にある用紙の選択で、ラベル紙かコピー紙かを選択します。

次に、その下にあるカードを印刷するボタンを押します。

下図のように「印刷します」メッセージが表示しますから、OKボタンをクリックします。

すると、少し待つとエクセルの印刷プレビュー画面が表示されます。

プレビュー画面の左端にある印刷アイコンをクリックして印刷を開始してください

 

用紙選択について
10面ラベル紙はA-oneさんの10面カットラベル紙に合わせて設定してあります。印刷するリストが10人以下の時はラベルが無駄になってしまいます。(次回、人数に合わせた印刷ができるように設定します)臨時での応急的に手書きするときにご利用してください。コピー紙への印刷では外枠線を表示印刷しますから、ハサミでカットしてご使用ください。

 

 

編集後記

コロナ禍、未だ続く自粛生活ですが、もともと透析治療中ですから、どこにも出かける予定もありません。鮎斗君は散歩にも連れて行けないのでストレスが溜まるけど何とかやり過ごしています。

毎回、病床で透析の治療を受けながら、プログラミングしているけど、最近はめっきり集中力が持続しなくなってしまった。午前中3時間もすると疲れ切って眠ってしまうので一つのプロシージャを完成させるのに3日もかかってしまうこともある。

今回のデータベースも15日もかかってしまった。まだまだ満足の行くものには程遠いが、まずは使用できる段階までにはなったので公開しました。

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