エンジンが・・・ ダッシュボードのデータ表示用ディスプレーの画面が真っ黒になっている、エンジンキーを回してもハイブリッドシステムが起動しない事態に慌ててしまった。

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データ
初年度登録 平成26年7月
車名 カローラアクシオ (ハイブリッド)
スマートキー非搭載(通常のキースタイル)
形式 NKE165ーAEXNB
走行距離 約85000km

 

ある日、出先で突然エンジンキーを回してもコンソールの電気系統の表示が消えたままで点灯しなくなった。

 

 

つまり、エンジンが掛からない状態だ。ハイブリッドシステムが起動していないようだ。今までこんなことは初めてだったので少々パニクってしまった。直感的にバッテリー関係のトラブルだろうと思い、とりあえずボンネットを開けてエンジンルームを覗いてみた。
ボンネットを開けたのも今回が初めてだ。筆者は昔、少年時代(40数年前)自動車の修理工場で勤めていた事があって(詳しくは鮎斗君のお父さんが少年時代のお仕事を参照)、多少なりとも車の構造には詳しいと思い込んでいた。

 

ときの流れと技術の進歩は目覚ましい。エンジンルームの様子は、昔の車とは比較にならないほど複雑で何の装置かわからない様々な機器が隙間なく敷き詰められていた。その様子は正に、”美しい”とまで言える技術の塊だった。
とにかく、ボンネットを開けても、バッテリーが何処にあるかもわからない状態で、これは素人には手が出せない領域だと理解してしまった。

直ったと思ったら、また・・・

 

すぐに電話を取り出して、ディーラーに連絡した。事の詳細を説明している、その途中で突然カーラジオが鳴り出した。電源が入ったのだ。コントロールパネルを見ると、すべてのデータが表示されている、準備OKの「READY」も表示されている。電話で話しながら車を少し動かしてみると、何の異常もなく動いた。「動いた、動いた」と言っていた。エンジンが始動しない状態からほんの3,4分の出来事だった、その後は何の異常もなく通常通りの走行だった。
何が原因かが不明のままだったが、とりあえず走ってくれたので、ま、いっかと思ってそれ以上追求はしないで出先から家に戻った。

 

 

しばらくして、鮎斗君を迎えに行くため、車のキーに点いているロック用ボタンを押してドアを解錠しようとしたが、ドアキーが反応しない、”今度は何だ!” またパニクってしまった。でもすぐにドアには鍵穴が付いている事に気がついて、キーを差し込んで回してみると、なるほどドアは解錠できて開けることが出来た。次にエンジンを始動しようとキーを回すが、コントロールパネルの常時が消えたままでまるで反応しない。”さっきと同じだ!” と思いながらドアを開けるとパネルに、ドアが空いている警告表示が出た。が、次の瞬間すぐに消えた。又。ドアを閉めてもう一度開けてみた。今度も警告表示が出たが、何とも頼りなさ気な薄い表示で点いたり消えたりを2,3度繰り返してまた消えてしまった。更にもう一度ドアを開けると、今度はパッとはっきりした表示になった。今度は消えなかった。ドアを閉めてキーを始動側に回すとパネルの表示が復活した、「READY」も点いた。
一安心したが、やっぱり原因をはっきりさせたほうが良いと思い、そのままディーラーまで車を走らせた。

 

定期点検は大事です。まだ大丈夫は禁物。

 

原因はすぐに判明した。ハイブリッドシステム起動用のバッテリーの寿命が尽きたのだそうだ。
一般的なバッテリーの寿命は2,3年らしいが、この車はもう5年が経過しているので、寿命だと言われても仕方ないと思った。
思い出した。そう言えば、前回の12ヶ月点検のとき。”バッテリーが弱っているので交換したほうが良いです” と、言われていたのだ。でも聞くと、バッテリーは5万円程度するらしかったので、その時は予算不足だったから、交換はパスしたのだった。
正式にバッテリー交換の見積もりを出してもらうと、なんと2万円ちょっとだったから、即交換を依頼した。

 

今回は致命的なトラブルではなかったので一安心の出来事だったが、やっぱり定期点検はきちんとやっておかないとだめだねえと思った。

前の車もカローラだったけど、最近の車はまず故障しないね、この車になってもう5年経ったけど初めてボンネット開けた。バッテリーが弱っていただけだから基本的に故障では無いわけだ。つまらないと言えば、つまらない車だ、アクセルを踏んでも、自分がエンジンをコントロールしている感じがしない。すべてコンピュータが管理しコントロールしている感じが伝わってしまう。実にスムースで静粛に発進しなめらかに加速していく。これがハイブリットの特徴なのだろう。しかし、これがつまらないと言えば、つまらない。
やっぱり、クラッチのある車がなつかしい。プラグを交換したり、ディストリビューターを開けてポイントの掃除をしたり、何かと手間がかかる車が、やっぱりおもしろいと思うのは自分だけだろうか?

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